外壁タイル打診検査

こんにちは！SUGIWAの中嶋です。 マンションなどでは、外壁がタイル貼りの建物も多いですね。 外壁をタイルにしておけば、塗装しなくていいし、メンテナンスも必要ないと思いますよね。 でも現実には、そうでもないんです。 今日は、外壁タイルのメンテナンスについて、お話しします。 こちらの外壁タイル、よく見るとタイル面がデコボコと波を打っているように見える部分があります。 実は、タイルは年数が経過すると、剥がれ落ちことが少なくありません。 しかも１枚とか２枚とか少しずつではなく、数十枚、数百枚の塊りで剥がれ落ちるです。 実際に、４階の外壁から１メートル四方ほどの塊りでタイルが落ちて、駐車していた入居者様の車が大破した事例もあります。 もし、人に直撃してしまったらと思うとゾッとしますね。

これは、打診検査といいますが、タイルを一枚一枚叩いて、その打感や打音で、剥落する危険のあるタイルの有無を検査しているところです。 ＳＵＧＩＷＡでは、建物の塗装をさせていただく際、タイル張りの外壁がある場合は、必ず打診検査を無料で実施して、検査の結果をオーナー様にご報告しています。 その上で、オーナー様のご意向をお聞きして、どのような対策が必要なのか、ご提案させていただいています。 マンション・アパートのオーナー様、 賃貸物件の塗り替え、メンテナンス、リフォーム、リノベーションをスギワにご提案させて下さい！ ペンキわスギワでつぎわスギワで！